リハ職の失敗しない転職方法・志望動機の書き方

転職

前の記事では履歴書の書き方について、お話しました。しかし、皆さんが書きにくいのは、履歴書の中でも、志望動機ではないでしょうか?

今回の記事では、その志望動機の具体例をあげていきますので、皆さんが履歴書を作成する際の参考にしてもらえればと思いますし、部分的に引用してもらってOKです。

では、早速、志望動機の具体例をみていきましょう。

志望動機の具体例

1.特養、有料老人ホーム

3年間、回復期病院に従事し、主に脳血管疾患の方のリハビリを担当してきました。患者様の機能回復、ADL向上が図れた際は、とても嬉しくなりました。患者様の機能回復、ADL向上が図れた際は、とても嬉しくなりました。同時に作業療法士として、もっと長い期間、一人の患者様に携わっていきたいと考えるようになりました。そこで、福祉の分野に目を向け、より長期に携わっていける特養で働いてみたいと強く思うようになりました。その中でも貴施設の〇〇という理念に強く共感できた事と、リハビリにも力を入れている事から貴施設を志望致しました。これまでの経験を活かし、利用者様が楽しく日常生活を送り続けられるように作業療法士としてアプローチしていきたいと考えています。

2.老人保健施設

5年間、回復期病院に従事し、主に脳血管疾患の方のリハビリを担当してきました。患者様が在宅復帰された際はとても嬉しく感じられました。しかし、在宅復帰が難しく、老健や特養に転所される方も数多くいらっしゃり、歯がゆい思いもありました。老健でも在宅復帰を目指す方は大勢いらっしゃると思います。私は、作業療法士として、老健から在宅復帰を目指す利用者様の力になりたいと考え、老健への転職を決意致しました。この度、貴施設の在宅復帰に向けたアプローチに強く共感し、志望致しました。これまでの経験を活かし、家屋評価や在宅復帰に必要なアプローチを行い、一人でも多くの利用者様の在宅復帰を叶えていきたいと考えています。

3.回復期病院

4年間、デイケアにて利用者様の日常生活を支えていけるように作業療法士として従事してきました。とてもやりがいのある仕事でしたが、まだまだ疾患についての知識や治療技術が不十分であると感じていました。より良いリハビリを提供出来るように、深い疾患の知識と経験を得るために回復期への転職を決意しました。貴院は、在籍するセラピストも多く、知識の幅を広げやすい環境であると感じており、先輩や同僚との意見交換、勉強会への参加等も積極的に行っていきたいと考えております。これまでの在宅生活へアプローチした経験を活かし、回復期でのリハビリでも、在宅生活をイメージしたリハビリを提供していきたいと考えています。

4.訪問リハビリ

6年間、老人保健施設にて作業療法士として従事し、在宅復帰を目指す利用者様へリハビリを提供して参りました。在宅復帰に力をいれておりましたが、在宅復帰後、転倒などにより、病院へ入院されたという話を聞く事があり、在宅復帰後のリハビリの重要性を感じるようになりました。その思いは日に日に強くなり、より在宅生活に密着したリハビリを提供していきたいと考えるようになり、この度、訪問リハビリへの転職を決意致しました。貴施設の理念に共感し応募させて頂きました。在宅生活に必要なリハビリを提供するだけではなく、利用者様やご家族様を笑顔に出来るような関係作りを心がけてチャレンジしていきたいと考えております。

5.デイケア

3年間、総合病院にて作業療法士として従事し、主に機能回復を軸にリハビリを提供してまいりました。患者様の中には、老年期の方や認知症の方も数多くおられ、機能回復だけではQOLの向上に結びつかない場合もあることを知り、福祉分野に興味を持ち始めました。中でもデイケアはリハビリをする場でもあり、生活を援助する場でもあり、レクリエーションや他者との関わりで利用者様を笑顔に出来る場所でもあると考え、デイケアへの転職を決意しました。利用者様のQOLを大切にするという貴施設の考えに強く共感し、この度、応募させて頂きました。機能訓練だけではなく、ADL場面やレクリエーションを通じて積極的に利用者様と関わり、利用者様の笑顔を大切に出来るセラピストを目指していきたいと考えております。

志望動機は応募企業毎に代えていく必要があり、作成するのは大変ですが、ポイントを抑えて書けば問題ありません。上記の具体例で共通しているポイントは、今までの実績、気持ちの変化、何故その企業なのか、就職した際の豊富、などを中心に志望動機を書いています。

皆さんそれぞれ境遇は違うと思いますので、自分自身の境遇に当てはめて書いてみると良いと思います。

気を付けて頂きたいのは、本音であっても、前職の愚痴などは絶対に書かないようにしましょう。マイナス評価にしかなりません。

まとめです。この記事では、リハビリ職の志望動機の書き方について具体例をあげてみてきました。5つの例をあげましたが、ポイントは、今までの実績、気持ちの変化、何故その企業なのか、就職した際の豊富、などを中心に志望動機を書いていくようにすると良いと思います。

なかなか大変な作業ではありますが、転職成功に向けて出来る準備はしっかり行っておきましょう。

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